リフォーム積算をご紹介
リフォーム工事の積算では、新築と違い、「解体」も伴う為、この手間や処分費など図面に表れてこない部分も計上しなければなりませんが、Sekisan係長NRでは簡単操作で、これらを含めリフォーム工事に必要な項目を全て拾い出しします。
部屋ごと改築情報を入力
浴室/洗面所/LDK/トイレ等の改築情報を入力
床/壁/天井の解体/復旧の情報項目分類から部屋ごとにチェックマーク方式で選択。
床はフローリングを張り増すのか、または組み直すのかなど現場に合った設定ができます。
部屋ごとの特徴からコンセントや給水・給湯・排水箇所を自動算出、それを元に増減を行うだけの確認を行なってください。
仕上材には専用下地がセットされているので漏れがなくなります。
見積もりの実行で自動積算
※部屋別・業種別のいずれかで自動積算可能
見積額と原価(発注額)の掛率も一括や工種ごとに設定可能。工事利益の見通しも建てられます。
商品・金額の修正も直接入力が可能
よく使う商品は、その場で単価マスターに登録ができます。
各部材の拾い出し根拠は勿論、地域に即した市場単価が予め搭載されているため、メーカーの建材等の商品を差し替えることで提出用の見積書が素早く完成します。
施主へ提出する見積書だけではなく、同時に各種提案図面も出来上がっているので必要なものを自動生成して印刷すれば、『見積書』+『提案図面』の提案で説得力が増します。
目安ですが、一坪1分程度の入力時間となります。
《見積書》
《提案プラン図面》