>>こうてい主任の説明へ戻る

CSVファイルのインポート

●CSVファイルから項目、サブ項目、チャートのデータをインポートします。

 1.CSVファイルを入力、または参照ボタンを押して指定します。

CSVファイルからインポート

 2.OKボタンを押すとCSVファイルを読み込み・展開し項目を作成します。
ファイルが存在しない・内容が正しくない等のエラーが発生した場合エラーメッセージが表示されます。

 

 

1.項目のみインポートする場合

 ・一行につき1項目の文字を設定します。既に同じ文字の項目が作成されている場合は項目追加されません。
        (文字を囲む   "  は無くてもかまいません)

 ・1項目に複数行の文字を入れたい場合はカンマで区切って後ろに続けてください。

CSV記述例
項目のみインポートする場合

         ↓
取り込み結果
取り込み結果

 

 

2.項目、サブ項目をインポートする場合

 ・項目と併せてサブ項目も作成する場合は先頭が'SUB'となる行を項目行の下に追加してください。
サブ項目は必ず項目の下にセットして下さい。

CSV記述例
項目、サブ項目をインポートする場合

         ↓
取り込み結果
取り込み結果

 

 

3.項目、サブ項目、チャートをインポートする場合

 ・項目、サブ項目と併せてチャートも作成する場合は先頭が'CHART'となる行を項目またはサブ項目の行の下に追加してください。
必須項目には必ず値を入れてください。必須で無い項目は省略出来ますがカンマは必要です。


[CHART]行の定義

項目 必須 備考
A 区分 固定で"CHART"
B 内容 チャートに表記される内容を記述
C 開始予定日 例)"2008/03/13" 西暦で記述
D 開始予定時間   0~23 稼働時間範囲内有効
E 開始予定分   0~59
F 終了予定日 例)"2008/03/15" 西暦で記述
G 終了予定時間   0~23 稼働時間範囲内有効
H 終了予定分   0~59
I 予定数   0~9999999
J 実績数   0~9999999
K 着手日   例)"2008/03/13" 西暦で記述
L 着手時間   0~23 稼働時間範囲内
M 着手分   0~59
N 実績日   例)"2008/03/15" 西暦で記述
O 実績時間   0~23 稼働時間範囲内
P 実績分   0~59
Q 備考   備考を記述(改行は不可)
R グループ   グループ名を記述

 

CSV記述例
CSV記述例

         ↓
取り込み結果
取り込み結果

 

 ・取り込みエラーがある場合エラー内容が表示されます。

取り込みエラーの内容